センター試験の点数が上がりやすい分野ランキング

泉野塾塾長です。

受験生は今週末の進研マーク模試を皮切りにいよいよ受験モードに突入です。

この時期は欲張らずに基礎の徹底をする事が何よりも大切です。

模試の点数はこの時期は気にする必要はありません。

しかし、受験生心理としましては不安ですから早めに良い点数を取って安心したいというものがあると思います。

この時期からは上がっても100点程度というデータがある。ということを受験生に言われる方が多いです。

そんな事を言われると不安になりますね。

私はデータ人間ですからデータにはうるさいので、これに関しましては

「そのデータは間違ってはいないかもしれないけれど、個別の受験データとしての意味はほぼない」と言い切ることができます。

なぜかと言いますと、マーク演習を一年生の時からしている人やこれからもあまりマーク模試の勉強をしない人のデータがかなりの数を占めているからです。

今の公立高校では推薦で合格が決まっている人や大学にいかない人もセンターを受けるように言われて、実際にその人達も受けています。

この人たちはそもそもセンター試験を受けるメリットがありません。この人たちのデータまで全て入っています。

ホノルルマラソンや東京マラソンのような参加者が数万人のマラソンで、タイムの平均をとっているようなものです。前列で時計を睨んでスタートラインに立っている競技者ランナーや,にこやかに手を振りながら走っている市民ランナーの記録にそんなに伸び代がありますか?

市民ランナーから競技者ランナーに切り替わった人だけのデータを取らないと意味がないでしょ?という事です。

私が担当した受験生で半年で400点あがった人がいます。この人が私が直接知っている最高です。400点前半から800点超えです。

200点超は普通です。点数というのものはそいうものです。年明けの一週間で100点上がった人さえいます。上がる時は一気に上がります。

では、どの教科のどこが上がりやすいかの私なりのランキングをあげます。

1位: 現代文
2位:漢文
3位:: 数学のベクトル
4位: 英文法
5位: 数学の関数



国語がワンツーです。国語は受験生にとって最も夢のある科目です、と、面談の時にお話をします、

国語はセンスだからとか、小説の登場人物の心情など分かるわけがないとか、今から毎日本を読むしかないとか、そんな事は全くありません。

文章をバラバラに分解するというような小手先のテクニックではなく、ちょっとした読み方、解き方を変えるだけです。特にセンスも何もいりません

具体的に言いますと、2桁点数からほぼ全員160点超えます。

早い人は一週間であがります。他の教科ではなかなかこうはいきません。夢があるでしょ?

以下、ベクトル、英文法、関数も点数が一気に上がります。知識量が実はとても少ないのに多いと錯覚しがちな分野だからです。

逆に時間がかかるのは理科、社会です。知識量が多くすぐには上がりにくい。

毎年受験生が苦労するのはこの2科目です。


これから受験までは色々な情報が飛び交います。インターネットの怪情報を鵜呑みにしてとんでもない勉強方法を始めて上手くいかず、勉強方法探しの泥沼にはまる人も少なからずいます。

今は点数を気にせず、基礎力を徹底する。他人の点数に気持ちで押されない。

力を点数に結びつける練習は11月以降に徹底してやれば良い。

こういう気持ちです。

自分は自分です。どれだけ力がつくかやってみましょうよ。

ワクワクするような受験をして頂きたいと願ってやみません


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