サクシードの使い方

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泉野塾 塾長です。

自宅待機がいつまで続くか未だ見えない状況が続いています。

1、2年生も危機的状況にあることは受験生と同様です。

オンライン授業が予想外に順調に進んでいます。

予習に特化しています。

昨日の泉丘2年生のクラスでは平面ベクトルは先々週で終わり、昨日は三角関数の合成のやり方仕組みまで終わりました。

終わったというのは、その知識に対応するサクシードの問題が解ける状態になっているということです。

勉強に終わりはありませんが、理論的には、経験さえ積めば、その知識で入試問題まで解けるようになっているということでもあります。

今、私は授業が通常状態よりもやりやすい状況にあります。

オンライン授業だからではありません。

学校からの課題に追われないからです。問題を選ぶことなくサクシードの問題を全部やってこいという形式の課題がいかに高校生の理解を削ぐものであるのか今実感しています。

焦点がぼやけるのです。

どの問題がどの知識に対応して、ひとつひとつの問題がどの部分の力を強化するためのものかを考えないと、知識や考え方が体系化されません。

理解することが大事。そこにエネルギーを注ぐこと。

知識の形を作るために解くものです。

あとで問題集を解くからそこで覚えるから、というのは甘い!

理解できていないので問題が解けるわけがありません。また解説を見て解くことになります。ひどい時は単に写すことになります。

サクシードの解説で、授業に勝るものは一つもありません。何が大事なのかがさらにぼやけます。

授業や教科書でまずは知識、考え方の姿が見えるまで妥協せず考えること。それができなければ人に聞くこと。

その上でサクシードの重要例題と、✳︎だけ解いてみる。重要例題の中にはマスターした知識に対応していないものがありますので、それは一旦保留して、その知識が使えそうな問題を先の方まで探して解いてみる。

それが核になります。骨格です。三角関数で言うならば、合成という概念、なぜ合成するのか、どう言う仕組みなのかを理解して使ってみる。合成を使って解決する問題を探してそこだけまずは磨くわけです。

骨格部分さえ出来上がれば一旦保留した重要例題に取り組み、その問題を解決するためにはどういう知識なりアプローチの仕方が必要なのかを調べて、理解できたらその部分の問題を探して解く。

それができて、余裕があれば✳︎がついていない問題にも目を通して、必要ならばやる。

結果として、長時間勉強することになります。これが演習です。そしてこれが学習習慣です。

勉強というものはこういうものだと思うのです。

プロ野球の選手がただ闇雲に素振りをしていますか?ミリ単位の修正をして一回一回の素振りをしているはずです、どこの部分を強化したいのか考えずにトレーニングしている選手が一流になれますか?

スポーツをしたことのある人ならばわかっていただけると思います。

なぜ勉強だけこんなめちゃくちゃな課題の出し方をしたり、ただ5回回せとか、自立学習とは程遠い。

オンライン授業や課題を大人が楽をするためだけの道具にしてはいけません。

本当の力を身につけるために、サクシードを解く際には、
何の知識の確認のために解くのかを意識して、解き終わった後に、その問題で何をマスターできたのかの確認を必ずして下さい。

サクシードは良い問題集です。うまく使って下さい。

応援しています!頑張れ!高校生!












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